イニスフリーのビジャシカジェル、実際に使ってみてレビューします♪
韓国コスメで「皮膚再生クリーム」といえばイニスフリーと言われるぐらい有名なビジャシカバーム。
今回はそのシカバームのジェルバージョン、ビジャシカジェルの使い心地をお伝えします!
ビジャシカバームとビジャシカジェルの違いとは?
ビジャシカバームもビジャシカジェルもお肌のダメージの再生を促すもの。
「シカケア」という手術跡や傷跡などに貼って皮膚の再生を促す医薬シートが名前の由来です。
イニスフリー店鋪のお姉さんに聞いたところ、シカバームもシカジェルも成分自体はほとんど変わりがないそうで、シカバームやシカジェルがもっとも効果的なのはニキビ跡や肌荒れにより肌が赤くなっている場合の鎮静だそう。
これは、ビジャシカシリーズに含まれるツボクサから抽出されたセンテラアジアチカ4Xが肌トラブルの修復を、ビジャの実エキスがお肌の鎮静と保護を促す効果があるからです。
詳しい説明はこちらをどうぞ→シカバーム記事
ただ、シカバームはこってりしたテクスチャーなのに対し、シカジェルは水のようにサラッとしたテクスチャー。
浸透が速いので、化粧前にも使えて化粧崩れしにくいんだとか。
これは期待できそう!さっそく手持ちの両者を比較してみました!
シカバームとシカジェル、テクスチャーの比較
実は、わたしはシカバームの愛用者。今まで2本使い切り、写真のものは3本目。
この冬は朝・夜のお手入れにシカバームを使用したため乾燥によるトラブルもなく、いつもだったら寒さで赤くなってしまう肌もなんとか乗り切れました。
(画面左奥のシカバーム、ほぼ終わりなのでペッチャンコでごめんなさい)
さっそく手の甲に出してみました。
シカバームは乳白色なのに対し、シカジェルは透明ジェル。見た目からしてずいぶん違います。
実際に伸ばしてみると、ジェルはスルスル伸びて、めちゃくちゃ浸透が速いです!まるで水のような感覚!
塗ったあとはシカバームはしっとりするのに対し、シカジェルはさっぱりつるんとした感じ。
塗った場所にティッシュを置いてみましたが、シカバームもシカジェルもティッシュが全然くっつきませんでした。
それだけ浸透が早いってことですね。
ビジャシカジェルの使い方
毎日のお手入れ時はビジャシカバームの使い方とまったく同じで、
化粧水→シカジェル→乳液・クリームの順番で。
トラブルを感じる部位には重ねるように塗るだけなので簡単!朝・夜両方に使えます。
さっそく、朝のお手入れにビジャシカジェルを取り入れて何日か経ちました。
私の場合、春夏は秋冬よりも日焼け止めを念入りに塗るため、肌がなんとなくこってり感が残りやすいのですが、ビジャシカジェルに変えてからこってり感がありません。
シカジェルを使っても化粧崩れしないですよ、本当にうれしい♪
ビジャシカバームを使い続けていたら、目立った肌トラブルが起こらなかったので、今回のビジャシカジェルも大いに期待しています!
まとめ
イニスフリーのビジャシカジェルは、さらっとさっぱりしたテクスチャーで春夏におすすめ。
続けて使い続けることでお肌への効果が実感できると思うので、暑い季節でもビジャシカジェルでコツコツと、誰にも負けない美肌作りをしちゃいましょう♪
ご購入はこちらから♡
シカジェルはこちら♡
イニスフリー公式(innisfree)ビジャ シカジェル[クリーム]40mL
シカバームはこちら♡
イニスフリー公式(innisfree) ビジャ シカバーム[クリーム]40mL